JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク

講演会『狩りを続ける社会のデザイン』 – 東京大学総合研究博物館アゼルバイジャン発掘調査報告

2025.02.11
ACADEMIA

日時:2025年2月11日(火)13:00−15:00(12:40開場)
会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(レクチャーシアター)
参加費:無料(事前予約不要)
定員:48席(うち桟敷席あり、先着順)*席に限りがありますので予めご了承ください。
言語:日本語およびロシア語(通訳付き)
主催:東京大学総合研究博物館
助成:科学研究費特別推進研究科研費 JP24H00001(研究代表者:西秋良宏)

 この講演会は、東京大学総合研究博物館がすすめてきたアゼルバイジャン共和国、ダムジリ洞窟で見つかった約8500年前の小さな石偶のデザインをめぐって、先史時代狩猟民と農耕民の社会と世界観について語るものです。
 講演会に関連し、アゼルバイジャン共和国から持ち帰った石偶の鑑賞会やIMT案内も実施します。


●プログラム

○13:00 講演
サアダト・アリエヴァ(アゼルバイジャン、アヴェイ国定公園所長)
「ダムジリ洞窟とアゼルバイジャン文化財」
西秋良宏(東京大学総合研究博物館・インターメディアテク館長)
「ダムジリ洞窟で見つかった小さな石偶をめぐって」

○14:00 見学会
ダムジリ洞窟の石偶とインターメディアテク

<撮影等についてのお願い>
- 本イベントは、主催者および主催者より許可を得た者が写真や動画による記録撮影を行います。写真や動画の一部は、今後、主催者および主催者より許可を得た者が印刷物やインターネット等を通じて公開することがあります。講演会全体を記録した動画の公開予定はありません。あらかじめご了承ください。
- 本イベント実施中、来館者の皆様による写真・動画撮影および録音はご遠慮ください。

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