■本展覧会の特徴
「エチオピアが産出した世界最古の石器からデザインの原点を問い直す」
●東京大学総合研究博物館とエチオピア国立博物館の協力関係のもと、(世界)最古級を含むエチオピアの門外不出の石器8点を日本で公開する 貴重な機会となります
●最古の石器、そして「ハンドアックス」(握斧)に代表される最古の「デザイン」された石器をもとに、初期人類における道具進化史について再考を促します。
●本郷キャンパスでも、より詳細に石器テクノロジーの変遷を取り上げる「石器展」が1月28日まで同時開催されています。
■基本情報
名 称: 特別展示『デザインの始まり――最古石器から握斧(ハンドアックス)へ』
会 期: 2017年12月12日(火)から2018年4月8日(日)まで
時 間: 11:00―18:00(金・土曜日は20時まで開館、入館は閉館時間の30分前まで)*時間は変更する場合があります
休館日: 月曜日(月曜日祝日の場合は翌日休館)、年末年始、その他館が定める日
会 場: インターメディアテク2階「GREY CUBE(フォーラム)」
主 催: 東京大学総合研究博物館
協 力:エチオピア文化観光省文化遺産調査保全庁、ゴナ古人類調査隊、コンソ古人類調査隊、ミドルアワッシュ調査隊
入館料: 無料
住 所: 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE2・3F
アクセス: JR東京駅丸の内南口徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結
■お問い合わせ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)